2024年02月19日
たのしみまショー
2月18日(日)に、聖徳大学川並香順記念講堂で、令和5年度『たのしみまショー』(総合表現発表会)を行いました。
5歳児松組から公演時のお約束、はじめの言葉で幕が上がりました。4年ぶりに全園児が舞台に揃い、「幼稚園園歌」「さんぽ」「小さな世界」を歌いました。
みんなの元気いっぱいな声がホールに響き渡ることができましたね。
次は、学年ごと、絵本を題材にしたリズムあそびや歌と合奏をします。
満3歳児パンダ組は、リズムあそび『おきゃくさんだーれ』を発表しました。初めての大きな舞台に緊張しながらも、泣かずに元気いっぱいに台詞を言ったり、踊ることができましたね。
3歳児桜組は、リズムあそび『ちいさなきいろいかさ』を発表しました。傘を使っておどりを踊ったり、色々な動物になりきることができましたね。
最後には、みんなが集まり、元気な歌声と踊りを披露してくれましたよ。雨があがってくれてよかったですね。
4歳児梅組は、うた『おはようクレヨン』、合奏『アメリカン・パトロール』、リズムあそび『ももたろう』を発表しました。歌と合奏では、みんなで心を合わせて発表することができましたね。
リズムあそびでは、友達と大きな声で長い台詞を言えるようになりましたね。また、他の役の場面でも大道具を操作したり、ナレーションや曲を聴いて活動することができましたね。
5歳児松組はリズムあそび『かいぞくポケット』、うた『ドキドキドンいちねんせい』、合奏「ワシントン・ポスト』『イージーウィナーズ』を発表しました。幼稚園生活最後のたのしみまショーとなり、期待感を大いにもち参加することができました。
リズムあそびでは、自分の台詞だけではなく、友達の分の台詞を覚え、物語を松組全員で作り上げようとする姿が見られました。
発表後では、「もう一回かいぞくポケットのリズムあそびしたいな!」と達成感を味わいながら、最後まで活動することができたようです。
最後に5歳児松組の終わりの言葉で会は終了しました。
たのしみまショーの活動を通じて、友達と協力をしながらも自分で考えていく力が育ち、本番の舞台に立てた喜びや達成感を味わうことができたと思います。
保護者の皆様、送迎や衣装のご対応等ご理解、ご協力ありがとうございました。
今後もお子様力を最大限に伸ばせるような環境を整えてまいります。