3歳児桜組　サーキット遊び

3歳児桜組の園児たちは、遊戯室でサーキット遊びに取り組んでいます。

サーキット遊びは、巧技台やファニートンネル、段差を用いて、幼児自身が自分の身体の動きをコントロールする能力を獲得することを目的に活動をすすめております。

舞台の階段（２２ｃｍ）から両足ジャンプで跳び降り、巧技台を渡ります。 巧技台では、両手を広げてバランスをとる姿が見られます。

次は、両手両ひざをついてファニートンネルをくぐりります。

最後に舞台の階段を足を交互に出して登って、2段目（４４ｃｍ）から両足ジャンプで跳び降ります。

始めたばかりは高さに対する恐怖心がありましたが、経験を積んだり、友達と一緒に取り組むことで、少しづつ挑戦できるようになってきています。 また、サーキット遊びを通して、少し難しいことに挑戦する意欲的な姿も見られるようにもなりました。今後も様々な活動の中で、 身体を動かしす楽しさを味わいながら意欲的に参加できる環境を整えていきたいと思っております。