満３歳児　パンダ組　園外保育

令和4年10月31日（月）パンダ組は園外保育の日です。
お天気にも恵まれ、みんなおさんぽバックを持って準備をします。
靴下と靴を自分で履き、玄関で並びます。

出発の時、松組さんがお見送りしてくれました。
手を振って「いってらっしゃい」と優しく声をかけてくれましたね。

ペンギン公園に着くと、手にいっぱいのどんぐりを拾いました。

「わあ、帽子を被っているどんぐりがあったよ」
「丸いどんぐりがあったの」
と見せてくれました。

この、大きな、大きな、どんぐりの木。実は・・・・

平成21年に、聖徳大学附属第二幼稚園の松組さんが植えた、どんぐりの苗なのです。
どんどん、大きくなって大きなどんぐりの木になったのです。

どんぐりを見つけて、みんな嬉しそう。
いろいろな形のどんぐりやどんぐりの帽子を見つけることができましたね。

帰るときも、みんなで並んで歩いていきます。
先生の手作り「おさんぽひも」をつかんで、並んで歩くことができました。

幼稚園に帰ってから、クラスごとにお弁当をいただきました。

ペンギン公園では、ドングリや葉っぱを拾ったり、葉っぱの雨も降ってきてみんな笑顔で過ごせました。たくさん自然に触れて遊ぶこともできて、よかったですね。