児童学科学生見学会

令和4年10月27日（木）、学生見学会が行われました。
聖徳大学児童学科で学んでいるお姉さんが幼稚園に来てくれました。

見学会最初は、5歳児松組の「はじめのことば」です。

パンダ組は遊戯「ハッピージャムジャム」を披露しました。みんな笑顔で体を動かすことができました。

桜組は「はとぽっぽ体操」。
お姉さんは大学でもはとぽっぽ体操をしていますが、園児のはとぽっぽ体操は少し違います。
そのため、じっくり桜組のはとぽっぽ体操を見てくれました。

4歳児梅組は担任の先生に、絵本を読んでもらいました。静かに聞くことができましたね。

5歳児松組は跳び箱と平均台渡りをしました。

跳び箱を飛ぶときは、「ぐー、とん、ぱ！」。子どもたちは、心の中で唱えながら跳び箱を飛びます。

巧技台に手をつき、体重移動をしながら飛び乗り、バランスをとりながらビーム（平均台）を渡ります。

最後に松組は自分たちで考えた「おわりのことば」を発表しました。

少し緊張したお友達もいましたが、たくさん拍手をしてもらえて、うれしかったですね。

大学のお姉さんからは、動物のブレスレットのプレゼントもいただきました。

次にお姉さんたちに会う時は、実習の「お姉さん先生」として、一緒に遊んでくれますよ。

楽しみに待っていてくださいね。