今日の子どもたち
2022年04月11日
登園2日目
今日の子どもたち
4月11日(月)、満3歳児パンダ組、3歳児桜組、そして松組新入園児は、2日目の登園日となりました。
早朝の預かり保育には、進級した5歳児松組や4歳児梅組の園児も来ていました。
「先生、誰か泣いているよ?手伝いに行こうよ。」
「園長先生と進級式で、小さいお友達に優しくするって約束したんだよ。」
という声が挙がりました。
「そうだね。どうやって手伝おうか?」と教師が聞くと
「挨拶して、笑顔になってもらう」
「困ってたら『どうしたの?』って聞いてあげる。」
「泣いていたら、体をよしよしってしてあげて、ドキドキをとってあげる。」
など、たくさんの考えが出てきました。
進級式で園長先生の話を聞き、頭で考え心で感じていたようです。
玄関に行き、実際にパンダ組や桜組の園児に寄り添う姿から、成長や進級した喜びが感じられました。
登園時間が終わった時、
「挨拶するって気持ちがいいね。」
「手を繋いだ時、自分が大きくなったんだって思ったよ。」
「前の松組さんみたいになれたよね。」
と園児同士で話す姿が見られました。
憧れの姿に一歩近づきました。
新入園児のお友達はまだおうちの方と離れるのが寂しくて泣いてしまう姿も見られましたが、保育室では先週の登園日よりも笑顔で遊ぶ姿が見られました。
保育室では、先生のピアノに合わせて手遊びをしたり、体を動かして遊びました。
いよいよ明日から全園児が登園します。
にこにこ笑顔のみなさんと会えることを楽しみにしています。