2025年02月18日
令和6年度 総合表現発表会『たのしみまショー』
2月16日(日)に、川並香順記念講堂で総合表現発表会『たのしみまショー』がありました。客席にはたくさんのおうちの方々がいらしてくれました。
5歳児松組から、会場内の約束のアナウンスやはじめの言葉でたのしみまショーの幕が上がりました。


パンダ組、桜組、梅組、松組の全園児が舞台に揃い、『幼稚園園歌』『ふしぎなポケット』『小さな世界』を歌いました。


園児の元気な声が会場内に響き渡りました。

【満3歳児 パンダ組】
パンダ組は「おとなりだあれ」のリズムあそびをしました。



初めての大きな舞台に、緊張したお友だちもいましたが、全員が泣かずに一生懸命に発表することができましたね。


【3歳児 桜組】
桜組は「はなをくんくん」のリズムあそびをしました。


大道具の間をかけてく、かけてく。1人ひとり考えながら、発表することができましたね。

フィナーレではみんなが集まって、踊りを踊りました。
春になったら梅組のお友達。
素敵なリズムあそびを発表することができましたね。

【4歳児 梅組】梅組の『リズムにのって』では、うた「虹のむこうに」と合奏「トルコ行進曲」をしました。気持ちを込めてうたを歌ったり、指揮を見て合奏することができましたね。



梅組は「ねずみくんのしりとり」のリズムあそびをしました。



1人ひとつの台詞は、とても緊張しましたが、自信をもって発表することができましたね。

【5歳児 松組】松組は『ピノキオ』のリズムあそびをしました。


自分たちで作った大道具や小道具を使い、セリフを通して物語を展開しながら、楽しく参加することができました。



ハンドベルを使って歌った『かねがなる』や『みんなともだち』を心を揃えて歌い、『双頭の鷲の旗の下に』『華麗なる大円舞曲』『螢の光』の合奏をしました。


指揮者を見て、心を合わせて合奏をすることができましたね。

園児の発表の合間には、お父様やお母さま、そして卒園生のおともだちのコーラス発表や、ピアノ教室の発表もありました。

そして、最後は松組のおわりの言葉でたのしみまショーの幕を閉じました。

ピアノ独奏やお母さま方のハンドベルの演奏もとても素敵な発表でした。
おうちの方々からのたくさんの応援や温かい拍手ありがとうございました。
この経験がお子様の達成感に繋がり、自己表現を楽しめるよう今後も援助してまいります。