今日の子どもたち

2025年02月12日

『たのしみまショー』リハーサルの裏側を探検!

今日の子どもたち パンダ組 さくら組 うめ組 まつ組 保育

本日2月12日(水)は、聖徳大学川並香順記念構堂で行われる総合表現発表会「たのしみまショー」のリハーサル(1回目)でした。
その様子を、少し覗いてみましょう。


【全園児 うたいましょう】
舞台に全園児が集まり、『幼稚園園歌』『ふしぎなポケット』『小さな世界』を歌います。
みんなが歌いやすいよう、先生も一緒になって舞台を考えます。


【満3歳児 パンダ組】
幼稚園の遊戯室とは違い、初めての川並香順記念構堂のステージでは、緊張する園児の姿が見られました。
控室から舞台までの長い階段は、とっても大変!
手すりを使ってパンダ組も一生懸命自分の足で登っていきます。

舞台裏でも静かに待てるようになりました。

自分より大きな大道具を友達と力を合わせて動かしたり、歌もうたいます。

【3歳児 桜組】
遊戯室と同じ、自分のマークを探してその場所で踊ったり、先生の話をよく聞いて意欲的に活動に参加できるようになりました。

桜組も、舞台裏で静かに待ち、次の出番に向けて準備をしています。

【4歳児 梅組】
梅組からは、うたと合奏にも挑戦します。

自分たちで並び順を考えて、見通しをもちながらリハーサルに参加することができました。

リズムあそびでは、1人ひとりが考えたしりとりを発表します。
緊張する姿もありましたが、幼稚園での経験をいかして自己表現を楽しむことができました。

【5歳児 松組】
松組では、出番ごとに制服→ピノキオの衣装→制服の、早着替えをしています。
始めは、ボタンがズレていたり、襟が反対側にいってしまう姿もありましたが、今では、着る前に意識をしながら衣服の着脱ができるようになりました。
今日は、特別にジュースも飲みました。

たくさんの出番がある中でも、順番を覚え、自らが見通しをもち落ち着いて参加することができました。

リズムあそび「ピノキオ」では、ほとんどの大道具を園児が動かします。
今までの経験を活かし、考えて取り組むことができました。

怪我や病気もなく健康に過ごし、本番の2月16日は、みんなが楽しめる『たのしみまショー』になりますように。