【５歳児　松組】ピノキオってどんなお話？

12月から活動を始めている、リズムあそび「ピノキオ」。活動を進めていく中で、ただ台詞を言ったり、踊りを踊るだけではなく、役の特徴を捉えて表現ができるように取り組めるようになってきました。

「ピノキオは、始めは木だから、こんな元気に踊れないよ！」「きつねとねこは、騙す、悪い役だから、台詞はもっと怪しく言おう！」と役のイメージや特徴を1人ひとりが考え、みんなで劇を作り上げようとする姿があります。

襟を直し合ったり、また、休みの友達がいる場合には、教師が気づく前に代わりに発表することができるようになり、視野を広げ、見通しをもって活動ができるようになりました。今の松組さんならではの、「ピノキオ」のお話をこれからも作り上げていきましょうね。