今日の子どもたち

2024年11月12日

聖徳祭の舞台の裏側では・・・?

今日の子どもたち さくら組 うめ組 まつ組 行事

11月9日(土)に聖徳大学のお祭り「聖徳祭」行われました。
なんと、舞台リハーサルはありません。本番1回だけの舞台発表となります。
今回は、舞台の姿ではなく、控室や舞台裏の園児の姿をお伝します。


【3歳児 桜組】
初めてのステージ発表。
附属幼稚園、第二幼稚園、成田幼稚園、浦安幼稚園、四園の桜組が全員揃い、附属幼稚園の遊戯室で歌と合奏のリハーサルをしました。

今回、行われた川並香順記念構堂のステージから客席を見てみましょう。
お子様の目線からはこのように見えています。

大きなホールでも泣かずに一生懸命に頑張ることができました。
また、終わった後も他の学年が終わるまで、上手に待つことができましたね。

【4歳児 梅組】
登園するとすぐに、忍者の衣装に着替えました。
自分でブレザーを畳んだり、友達の着替えを手伝ったり、協力する姿も見られました。

初めての場所でも、自分たちで線やマークを探し、緊張しながらも、元気に踊ることができました。

松組のお兄さん、お姉さんが発表に行く時は、
「いってらっしゃい!」
「頑張ってね!」
と送り出す姿がありまいした。

学年が1つとなり、忍者を発表することができましたね。

【5歳児 松組】
松組も全員が揃うと、遊戯室で四園で歌のリハーサルをします。
指揮を振ってくださる森岡先生にも「よろしくお願いします」と挨拶をしました。

控え室では、「もうすぐ第二幼稚園の出番?」と期待が高まっていました。
みんなで頑張る気持ちを込めて「えいえいおー!」の掛け声をし、準備は満タンです。

舞台裏では、前に発表している幼稚園の友達を見て実感が湧き、緊張している姿もありましたが自分たちの番になると胸をはり自信をもって舞台へと行くことができました。

発表中も次の出番を自ら考え、舞台の様子や曲を聴いて入退場を行います。

1人ひとりが責任感をもち考えながら取り組んだことで、素敵なパフォーマンスをお客様に見せることができましたね。

2月に行われる総合表現発表「たのしみましょー」では、満3歳児パンダ組のお友達もこの舞台で発表をしますよ。
楽しみにしていてくださいね。