【4歳児　梅組】園外保育

令和６年１０月１７日（木）は、園外保育で『聖徳大学附属小学校』に行く日です。

聖徳大学附属小学校の校庭には、たくさんのどんぐりがあり、拾うことを楽しみに期待を高められるよう、どんぐりバッグを作ることにしました。

透明のカップに穴の空いた風船をかぶせ、カップの周りには、自由にシールを貼り飾りつけしました。

「パンパンになるまで拾いたいね」
「おいしいお弁当を作ってもらうんだ！」
と話しながら作成し、当日を楽しみにしている姿が見られました。

お弁当の入ったカバン、水筒、どんぐりバッグを持って、いよいよ出発です。
玄関では桜組、松組のお友達がお見送りに来てくれました。

バスの中では、遠足やどんぐりのお話を聞いたり、クイズをしながら過ごしました。

聖徳大学附属小学校に到着し、さっそくどんぐり探しを始めました。
「わあ！たくさん落ちてる！大きいなぁ！」

「このどんぐり、帽子を被ってるよ」

「緑色のどんぐりもあった！」
など、声が聞こえ、たくさんのどんぐりを見つけ、色や大きさなどに気づく姿が見られました。

どんぐり拾いの他に、リングあそびもしましたよ。

そして、待ちに待った、お楽しみのお弁当です。
クラスで1枚のシートに座り、おいしく頂きました。

楽しい思い出ができましたね。
これからも幼稚園の園庭で秋を探したり、体を動かして遊びましょうね。