【満３歳児】体を動かして遊んでいます

満３歳児パンダ組は、小運動会に向けて保育室内や園庭で体を動かして楽しく過ごしています。

高さ10cmの巧技台に両手をついて、両足で跳び乗ります。
重心が移動する感覚に初めは驚く姿が見られましたが、すこしずつ身についてきています。

次はビームまたぎです。腿を高く上げて足をつく場所に目線を送りながらまたげるようになりました。

最後はアンパンマンのボードに、食べ物の書かれたボールを投げ入れます。
パンダ組の園児にとっては「投げる」という動作はとても難しいことですが、毎日遊びながら取り組むことで感覚をつかめるようになってきています。

ソフトビームの上に乗り、手を広げてバランスを取りながら渡ることにも挑戦してみました。
「ゆらゆらする。」「落ちちゃったね。」と感じたことを教えてくれました。

運動遊びを通して、ルールを守る大切さを知ったり、体を動かして遊ぶ楽しさを味わったりできるように環境を整えてまいります。