2/6　雪がいっぱいの幼稚園

本日、2月6日(火)はたくさんの雪が積もりました。
朝登園すると、「真っ白な世界になってる！」「わたあめみたいだな！」「お家で雪合戦したんだよ！」と楽しそうな姿が見られました。

満3歳児パンダ組と4歳児梅組で、今日は特別に一緒に製作あそびや楽器あそびをしました。
他学年とのあそびの中、満3歳児パンダ組は、上級生への憧れをもち、お姉さんやお兄さんの真似をする姿がたくさん見られました。

4歳児梅組は、楽器の持ち方や鳴らし方を優しく教えることもできるようになりましたね。

3歳児桜組では、みんなで雪を集めて、絵の具のシロップをたらしてかき氷屋さんをしました。
「いらっしゃい、バナナ味だよ」「にじいろ味だよ、おいしいよ」とおいしそうなかき氷がたくさんならびました。

折り紙の雪だるまに雪の結晶の切り紙をつけたペンダントをつくりました。細かい作業も、手先をたくさん動かし、一人ひとり可愛く雪だるまを作ることができましたね。

5歳児松組では、雪に親しみをもち、雪だるまを作ったり、雪ボール投げをしました。
「どうして雪が降ってるの？」と疑問をもつ姿があり、教師に聞く姿がありました。

また、2月18日(日)に行われる表現発表会「たのしみまショー」に向けて、リズムあそびをしました。「どの役の踊りもできるよ！」と自信をもって活動することができましたね。

今後も季節の変化に気づき、親しみをもちながら楽しんで遊べるよう環境を整えてまいります。