【桜組】さつまいもの苗植え

6月６日（火）桜組が「聖徳子ども農園」にさつまいもの苗植えに行きました。
「先生、長靴持ってきたよ」
「まだ畑にいかないの？」
などとさつまいもに興味をもち、楽しみにしている幼児の姿が見られました。

苗植えに行く準備をします。持ってきた長靴を手で持って玄関で履きます。

クラスごとに並び、先生から「さつまいもの苗植えについて」の話しを聞きました。

さぁ、出発です。
バスの中では安全運転で畑まで乗せて連れていってくれるバスの運転手さんに挨拶をし、先生からバスに乗る時の「お約束」のお話しを聞きました。

バスの中ででは「しぜん　さつまいも」の絵本を見ました。
「土のふかふか布団にそっと寝かせてあげようね」
「風邪引いちゃうから根っこのところに土をかけてあげようね」
など絵本を通してさつまいもの苗の植え方を再確認しました。

畑に到着し、畑の先生から植え方を教えていただき、さつまいもの苗を植えました。

「葉っぱの裏に『あり』がいたよ」
「さっき、向こうに『白い蝶々』が飛んでいたよ」
など虫や生き物を見つけることができました。

さつまいもが大きくなるよう、みんなで
「大きくなぁれ、大きくなぁれ」
とおまじないをかけました。

土の感触を楽しみながら植えたさつまいもの苗。
秋の収穫を楽しみにしていてくださいね。