2023年02月28日
たのしみまショー
2月25日(土)は聖徳大学川並香順記念講堂で「たのしみまショー」(総合表現発表会)が行われました。
各学年、絵本を題材にリズムあそびや歌と合奏を発表します。
満3歳児パンダ組はリズムあそび「バスにのって」を発表しました。
初めての大舞台でしたが、泣かずに発表することができましたね。
また、大道具の操作も自分たちで力を合わせて動かすことができました。
3歳児桜組はリズムあそび「はらぺこあおむし」を発表しました。
緊張する姿も見られましたが、大きな声で台詞を言うことができました。
迷っていたり困っている友達には、手を差し伸べる優しい桜組さんもいましたよ。
4歳児梅組は、歌「もりのくまさん」、合奏「口笛吹きと小犬」と、リズムあそび「そらいろのたね」を発表しました。
歌では、3年ぶりの歌声をホールに響かせることができました。
リズムあそびでは、台詞を言うだけではなく、自分の位置を考えて役になりきって発表を行います。
曲を聴いて大道具操作をしたり、自分の発表する場所に行ったりと自分で考え取り組むことができるようになりました。発表後には「台詞を大きな声で言えたよ」と達成感を味わう姿が多く見られました。
発表後には「台詞を大きな声で言えたよ」と達成感を味わう姿が多く見られました。
5歳児松組では、リズムあそび「アラジンと魔法のランプ」、歌「みんなともだち」、合奏「ボギー大佐」と「花のワルツ」、「蛍の光」を演奏いたしました。
リズムあそびでは、役になりきって大きな声で台詞を言ったり、自分の役だけではなく、他の役の場面の大道具操作を行うことができましたね。
歌と合奏では、みんなと心を合わせて発表することができました。
たのしみまショーを通じて、自分で考える力や表現力が更に育まれました。
今後もお子様の自信に繋がるような援助を続けてまいります。