【5歳児　松組】インディアンさんへの手紙

5歳児松組はなつのようちえんの最後の日、8月6日（土）に夕涼み会があります。
聖徳大学附属第二幼稚園の夕涼み会では、毎年インディアンさんに「なかよしの火」を持ってきてもらいキャンプファイヤーをします。
「なかよしの火」を持ってきてもらうため、松組は一生懸命にインディアンさんに手紙を書くことになりました。
「先生、インディアンさんの手紙って、どこに送るの？」
「外国だと書いても、届けられないかも…」
と子どもたちから疑問の声が…

「そうね…どうやって届けようかしら…」
と先生と一緒に悩みました。

するとその翌日、登園してきた子どもたちが
「先生！なんだか、幼稚園の柱がいつもと違ってるよ！」
「柱の上に羽がついてる！これ、魔法の柱なんじゃない？」
と、大興奮していました。

早速手紙を書く子どもたち。
「日にちを書かないと、夕涼み会がいつなのかわからないよね。」

「場所も知らせないと。」
「キャンプファイヤーは夜の6時からだよ。」

など、どのように手紙を書くか、考えながら書く姿が見られました。

まだ字を書くことが難しい子どもたちもいますが、ひらがなスタンプを使い、自分の力で手紙を書くことができました。

インディアンさんに皆さんの手紙が届くといいですね！