2021年12月16日
クリスマス会
12月16日(木)に遊戯室でクリスマス会が行われました。
遊戯室は、大きなクリスマスツリーやたくさんのモールで装飾されていました。
松組さんの『はじめのことば』があり、クリスマス会が始まるとイルミネーションが点灯され大歓声に包まれました。
みんなで「メリークリスマス」を歌い、園長先生のお話が始まりました。
クリスマスはどのような日なのか。
なぜ「メリークリスマス」というのか。
パンダのパンちゃんと一緒に園長先生がお話を始めると、どの学年も静かに聴くことができましたね。
『メリークリスマス!』と、園長先生が言うと、みんなで『メリークリスマス!』と言葉を返すことができました。
すると、きれいな音楽と一緒にサンタさんのお使い・天使様がやってきました。
天使様はクリスマスの灯りを持ってきてくれました。
この灯りには不思議な力があるのです。
その灯りを見ながら、約束の言葉・誓いの言葉を学年ごとに言いました。
天使様が帰った後は、パンダ組が「ペンギン・ペンギン」の踊りを見せてくれました。
自分たちでポンポンを用意して楽しく踊ることができました。
次に、桜組は「きょうからともだち」の踊りを踊りました。
手足をたくさん動かして踊ることができましたね。
梅組は友達と二人組になって『どれみふぁ大丈夫』の踊りを踊りました。
クラスで大きな円を作り、みんな笑顔で踊ることができましたね。
松組は、クリスマスメドレーの歌と「威風堂々」の合奏をしました。
ピアノの音を聴き、指揮を見ながら、みんなと心を合わせて演奏できました。
先生方からは『ハンドベル演奏のプレゼント』がありました。
きれいなハンドベルの音を聴くことができましたね。
ハンドベルの演奏が終わると・・・・
どこからかシャンシャンと鈴の音が聞こえてきました。
サンタさんがそりに乗って来てくれました。みんな、大喜びです。
『プレゼントは、みんなの部屋においてあります。楽しみにしていてください』と、サンタさんが言うと、みんな手をたたいて、喜びました。
そして
「サンタさん、大好き」
「会えてうれしい」
「プレゼントありがとう」という声が聞こえてきました。
最後に「ジングルベル」を歌い、『メリークリスマス』の言葉で終わりました。
お部屋に戻ると、プレゼントがありました。
それをにこにこの笑顔で持って帰る姿がありました。
天使様やサンタさんに会うことができてよかったですね。
楽しかったことをおうちに人にお話ししてみてくださいね。
また来年も聖徳大学附属第二幼稚園にサンタさんが来てくれるといいですね。