今日の子どもたち

2025年11月26日

【5歳児 松組】小学校体験ルーム🏫

今日の子どもたち 保育 行事 まつ組

11月25日(火)・26日(水)にかけて5歳児松組が『松戸市立馬橋北小学校』に行きました。
小学校はどんなところなのか、机や椅子、階段や廊下、実際に見て、触って、雰囲気を感じ、小学校への期待を高める目的があります。

正門を通ると、建物の大きさや校庭の広さに驚く姿が見られました。

小学1年生の教室が再現された体験ルームを使うことができました。ロッカーには、黄色帽子の代わりに制帽子を置いてみたり、机の横には水筒もかけました。
「椅子が高いな!」「天井も高い!」と驚く姿も多くみられました。

校長先生にご挨拶をし、出席調べをしました。
○○ちゃんではなく、○○さんと呼ばれ、「はい、元気です!」と手をまっすぐ伸ばして、お返事することができましたね。

鉛筆をもって、ワークに挑戦したり、グループで算数セットであそんでみました。

実際の手洗い場も使ってみます。
蛇口の違いにも気づき、水の量を考えて調節して手を洗うこともできましたね。

実際の教科書が入っているランドセルを背負ってみたり、背負い方を教えてもらうことができました。
後日、ポートフォリオにて全員分配信いたします♪

校長先生が学校案内をしてくださいました。
5階まで階段を登ったり、長い廊下も歩くことができました。
授業の様子を見て、「かっこいいな~」と期待が高まる姿も見られました。

「小1プロブレム」を軽減するため、大切な架け橋期の今だからこそ、実際の小学校の教室をでの「小学校体験ルーム」は、とても意味のあるものだと感じました。

今回の経験を通じて、小学校は楽しい場であること、幼稚園にないものがたくさんあるなど、就学を直前に控えたお子様の安心感に繋げられるよう今後も丁寧に援助してまいります。