保育
2018年06月19日
お箸の先生➀
保育
本日6月19日(火)、5歳児松組と4歳児梅組が給食を合同で食べました。
本園は、卒園までに全員が正しい箸使いで食べられることを目標にして指導をしております。
今回は、松組が梅組に箸使いを教えることで、互いに意識が高まることをねらいとして活動を行いました。
松組は「この持ち方で合っているよね」「僕たちがお箸を持てたら、梅組も持てるようになるね 」という声が挙がり、
当日に向けて箸使いだけでなく、最高学年として他学年のお手本になるという意識が高まったようです。
また、梅組に対して「明日、お箸教えに行くからね」と前日に声をかけている幼児がおり、お箸の先生になるという高い意識をもって当日を迎えました。
梅組は「松組さんより上手に持てるかな?」「〇〇ちゃんと一緒に給食食べるの楽しみ」など期待に胸を膨らませている幼児が多かったようです。
本日は松A組の男児が梅A組に行き、松A組の女児は梅B組で給食をいただきました。
松組はしっかりとお箸の持ち方を教えてくれました。
梅組もとても楽しかったようで、給食後も「松さんの所に行きたい」と言っている幼児の姿が見られました。
6月21日(木)は松B組と梅組の幼児が給食を一緒に食べます。
どうぞお楽しみに。