ミニひまわりとミニトマトを植えました

登園して約２か月のパンダ組♪
朝の身支度も何をするのか少しずつ覚えて1人でできるようになってきました。
トイレで排泄を成功するお子様も増え、トイレで排泄を成功できたことが自信につながり、幼稚園でもにこにこ笑顔で過ごすことができるようになったお子様もいます。
また、友達の存在にも気づきはじめ、友達と関わりながら遊ぶ姿も見られます。

そんなパンダ組さん、先日ミニトマトの苗とミニひまわりの種を植えました。これは幼稚園教育要領にもある幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿にある、自然との関わり・生命尊重に値する活動です。
植えた日はあいにくの雨でしたが、土に指で穴を開けたり…

その中に種を植え…

上から土のお布団をかけてあげて…

最後に水やりをし、みんなで大きく育つように魔法の呪文、「大きくなあれ、大きくなあれ〜！」と、唱えました。

ミニひまわりの種が青いことにもびっくり！

毎日少しずつ水やりの経験もできるようにしています。

身近な自然と触れ合う体験を重ね、動植物に対して親しみを持ち、生命あるものを大切にする気持ちを持つことができると良いなと考えております。
これからのミニトマトとミニひまわりの成長が楽しみですね。