【３歳児　桜組】園外保育に行きました

１０月２０日（金）に２１世紀の森と広場へ園外保育に行きました。
登園したときから
「今日のお弁当にマスカット入れてもらったよ」
「どんぐりたくさんとれるといいね」と
園外保育への期待が高まっている様子が見られました。
出発する時には、５歳児松組さんがお見送りをしてくれました。

「いってきまーす」と元気に挨拶をし
幼稚園バスに乗って２１世紀の森と広場に出発です。

バスの中では、『しぜん「どんぐり」』の絵本を読みました。
「細いどんぐりあるかな」
「まん丸のどんぐり探したいな」と
先生や友達との会話を楽しむ姿も見られました。

２１世紀の森と広場に着き、クラスごとに集合写真を撮りました。
そして、どんぐり探しに出発です。

「帽子のついてるどんぐりあったよ」
「穴があいてるどんぐりには、虫さんの卵があるかもね」と
一人ひとり多くの発見があったようです。
広い公園を思いっきり走ることもできましたよ。

どんぐり探しの後は、楽しみしていたお弁当です。

「ぼくの大好きな梅干しおにぎりにしてくれた」
「卵焼き同じだね」と
おうちの方が作ってくれたお弁当をおいしく食べる姿が見られました。

帰りのバスでは
「もっと遊びたかったな」
「明日も行こうよ」という声が聞かれ
充実した園外保育を過ごすことができたようです。

これからも先生や友達と一緒に楽しく遊びましょうね。
拾ったどんぐりは本日絵本バックに入れて持ち帰っております。
是非、ご家庭でお子様の思い出話を聞いていただけたらと思います。