保育

2023年12月13日

園庭のイチョウの木で遊びました

保育

12月に入り、街中はクリスマスのイルミネーションで寒さも吹き飛び、温かな気持ちにさせてくれます。
附属幼稚園の玄関やお部屋、遊戯室にもクリスマスツリーや装飾がたくさんついて「きれ~い!」「サンタさんにプレゼントお願いしたよ」、「♪ジングルベル ジングルベル~」と明日のクリスマス会を楽しみにしている子どもたちです☆
しかし、幼稚園の園庭にもクリスマスのイルミネーションに負けないくらいきれいな風景が・・・それは、ここ最近の気温差で真っ黄色に紅葉したイチョウの木です。
北風でイチョウの葉っぱが園庭に飛び散ったものを拾ったり、落ち葉を上に投げて紙吹雪のように楽しんだりしています。
この時期ならではの素敵なプレゼントです🎁
イチョウの落ち葉でどんな遊びをしているのか、覗いてみましょう👀

<落ち葉集め>
両手いっぱいに落ち葉を抱えながら「先生、こんなにたくさんあるよ!」と大喜び。

<落ち葉のシャワー>
両手に持ったらお友だち同士で掛け合ったり、上に投げたり・・・黄色の紙吹雪が園庭にたくさん舞いました。

<落ち葉で隠しっこ>
「見て、足ないよ!」と教えてくれたお友だちの足元を見てみると・・・イチョウの落ち葉を足にたくさんかけていました!!
すると・・・「先生にも~」と言って、先生の外靴にもたくさんかけてくれましたね♡

<イチョウのクッション>
イチョウの落ち葉を滑り台の下にたくさん集めて、ふかふかのクッションに。
ウォータースライダーのようにして遊びました💦

<他にも・・・>
イチョウの落ち葉をたくさん集めて束ねると・・・素敵な花束みたいになりました💐
また、枝を見つけたお友だちが「先生、見て見て!トナカイだよ」と枝をトナカイの角に見立てて遊んでいました。

こんな素敵な自然の贈り物で過ごせる附属幼稚園の子どもたちは幸せですね。
このイチョウの落ち葉のプレゼントはいつまで続くのでしょうか。。。