2023年11月14日
どんぐりころころ🌰
梅組さんが10月の園外保育で拾ってきたどんぐりをパンダ組にもおすそ分けしてもらい、パンダ組さんはどんぐりに興味津々!!
『どんぐりの絵本』を見ながら「これ(絵本のどんぐり)と同じ!」、「帽子被っているね!」、「お家の(近く)公園にもあるよ!」とどんぐりをたくさん持ちながら先生たちにたくさんお話しています。
1学期にボール転がしで遊んでいた先生お手製の坂道が今度は【どんぐり転がし】にへ~んしん☆
早速、子どもたちは一番上からどんぐりを転がし始めました。
どんぐりは球体ではないので、ボールのようにコロコロ転がりません。
「あれぇ~?? 転がらない・・・」
『ボールは転がるのに、どんぐりは転がらない』という疑問にぶつかります。
そして、どうしたら転がるか遊びながら試します。
この『遊びから発見すること』、『遊びながら試すこと』は子どもたちにとって「何かおもしろい!」「どうしてかな?」「こっちだとどうなるかな?」と【考える力】がついていくのです。
またどんぐりを転がして遊ぶだけではありませんでした。
ままごとの鍋に入れてお料理をしていました。
秋の新メニュー『どんぐりスープ☕』『どんぐりの炒め物🍳』かしら?
一生懸命、炒っていました🍳
どんぐりの絵本には色々な種類のどんぐりが載っており、そのページと本物のどんぐりを比べながら「これと一緒!」と発見したり、絵本を指さしながら「このどんぐり、帽子被っているね」とパンダ組さん同士の会話も盛り上がり、遊びの中でもどんぐりの絵本が大人気です☆
パンダ組さんの鞄やブレザー、制帽を掛けるスモック掛けで遊んでいるパンダ組さん発見!
「何をしているのかしら?」と覗きこむと・・・あらま!!
動物の玩具のゾウさんとカンガルーさんにどんぐりのご飯を食べさせてあげていました♡
スモック掛けの場所を使ってこんな遊びをしているパンダ組さんに思わずほっこり♡
<おまけ>
松組さんが水族館に園外保育へ行った後、お部屋で大きな魚を作ったものを見に行きました🐟
松組さんのお部屋は2階ですが、大きな魚を見たい一心で1段1段、一生懸命階段を上がっていたパンダ組さんでした。
ジャジャーン☆ 大きな魚の正体は【マグロ】でした🐟
「大き~い!!!」とパンダ組さんびっくり!!!
先生に抱っこして触らせてもらいましたよ🐟
「(他のお部屋へ)行ってみたい!」「やってみたい!」「触ってみたい!」等、自分のやりたい気持ちがたくさん増えてきたパンダ組さんです☆