今日の子どもたち
2021年09月01日
今日は何の日?『防災の日』
今日の子どもたち
~『防災の日』は、1923年9月1日に起きた関東大震災の被害の大きさを忘れないため、また、夏から秋にかけてのこの時期に多く発生する台風に備えるために、1960年に制定されました~
地震や火事、洪水・・災害ってとっても怖いですね。
災害は日頃の備えがとっても大切です!
そこで、今日は梅組のお友たちが先生から『防災の日』の由来や身を守る方法についてお話を聞き、5月の避難訓練の時を思い出しながら、防災頭巾の被り方を練習しました。
カバーを外して、前後の向きを確認して頭にすっぽり被ります。
「先生~前が見えないよ~」「すぐ脱げちゃうよ~」
と苦戦しているお友だちもいましたが、「頑張れ、頑張れ」と先生に応援してもらい、
なんと!5月の時は手伝ってもらっていたお友だちも、全員自分で被ることができましたね(*^▽^*)
経験したことを思い出しながら自分たち自身でやり遂げた姿を見て、梅組のお友だちがお兄さん、お姉さんに成長したなと感じました。
最近の自然災害では、大雨や洪水など災害の規模が大きくなってきたように感じます。
今日をきっかけにご家庭でも『防災』についてのお話やいざという時慌てないよう備えをしみてはいかがでしょうか。