2024年03月09日
もうすぐ桜組さん🌸
先月から『思い出のアルバム』で「♪もうすぐ みんなは さくらぐみさ~ん」と歌ったり、お別れ会で松組さんに踊りとペンダントのプレゼントをしたり、先生たちの話を聞いて少しずつパンダ組の子どもたちは「桜組さんになる!」という気持ちが少しずつ出てきています。
3月上旬にあるお別れ会の招待状をパンダ組さんみんなで先生と一緒に作りました。
それを松組さんのお部屋へ届けにいくことに。
教師が「松組さんに、“今度お別れ会に来てください”ってお手紙を渡しに行きますよ!」とお話を聞いたパンダ組さん、「(嬉しそうに笑顔で)上のお部屋?」「行きたぁぁぁい♡」「お手紙、渡すのやりたい!!」と行く気満々☆
たのしみまショーで2階に上がった経験もあり、「もう、自分たちで階段を上がることができる☆」という自信があるからでしょうか?
どんな小さな経験でも、その積み重ねが色々なところで「やりたい!」「できる!」に変わっていく時期ですね。
教師の心配をよそにどんどん階段を上がっていくパンダ組さん。
教師が「ゆっくり上がりましょうね💦」と声を掛けるほどでした(笑)
松組さんのお部屋に入ると、少し緊張顔に・・・。
でも、パンダ組さんみんなで「(お別れ会に)来てください!」と大きな声でお話して招待状を渡すことができました!
松組さんも「はーい!」とお返事してくれたり「トトロ、かわいい♡」「まっくろくろすけもいる!」と喜んでくれて嬉しかったですね。
松組さん、パンダ組さんに「ばいば~い!」「また来てね!」と熱いお見送り。
帰りの下り階段は慎重に・・・。
自分たちのお部屋に戻ると、「松組さん来てくれるかな?」「上(松組さんのお部屋)行くの楽しかった!」「お姉ちゃんいた!」と大興奮のパンダ組さんでした。
また『自分のことは自分でする』という意識がますます強くなり、週末持ち帰りのものを自分たちで絵本バックに入れるのを頑張っています。
脱いだスモックを畳んだり、上履きを上履き袋に入れたり・・・
絵本バックに入れ終わり、帰りの支度ができたパンダ組さんが自分でしたことをアピールすべく「見てぇぇぇ!」の大合唱でした♬
毎月、製作していた製作帳もいよいよ最後。
この間、最後のページには先生と一緒に手形をぺったん✋ 思い出の手形です。
パンダ組さん、いつかは先生たちの手みたいに大きくなるのかな…大切にとっておいてくださいね♡
パンダ組の先生たちにとって嬉しい気持ちと寂しい気持ちとが入り混じっている今日この頃です。
同じバッチのお友だちや先生たちと一緒に過ごすのもあとわずか・・・楽しい思い出をたくさん作っていきましょうね。