保育

2023年07月29日

百日草の種を蒔きました🌱

保育

松戸市市制施行80周年記念でいただいた百日草の種を7月27日に蒔きました。
百日草の種、皆さまご存じですか。
せっかくなので、プランターに入れる土づくりから子どもたちと一緒にしました。

ベビーバスの中でよく土を混ぜて・・・「なんか気持ちいい~」太陽に当たっていたので土が暖かかったからでしょうか。
松組さんがしっかりと混ぜてくれたので準備はOK!!

シャベルでプランターに土を入れます。
最初は少しずつ入れたり、途中でこぼしてしまったりする子どもたちでしたが、だんだんコツをつかんできてシャベルいっぱに土を乗せてこぼさずプランターに入れていました。
『どうしたらシャベルにたくさん土を乗せられるか』『どうしたら土をこぼさずに入れらか』などは幼児教育で大切にしている遊び(経験)を通して学んでいるのです。

さあ、種を蒔きましょう!
百日草の種を見て「わぁ!」「すごく小さい!」「これ種なの?」とびっくり!

小さな種を見落とさないように、慎重に種を蒔いていました。

「大きくなるには水も必要だよ!」「あげないと枯れちゃうんだよ!」と松組さん。さすが、1学期にアサガオを育てた経験が繋がっていますね。
松組さんが、すぐにジョーロを持ってきてくれ水やりもしました。

「これ(水やり)やりたい!」と梅組さんも桜組さんもやる気満々です☆

猛暑日続きの夏休み中も子どもたちと一緒に愛情たっぷり育てていきます♡