保育

2019年07月04日

今日は雨降りみんななにしてる?

保育

ニュースでは九州地方は豪雨の様子が放映されています。
災害に見舞われた皆様方へ心よりお見舞い申し上げます。
新浦安の空もどんより、朝からザーッと降ったり、止んだり風が吹いたりしています。
園児たちは、今日も元気に幼稚園に登園して来ました。

さて、園児たち何しているのか?保育室におじゃましました。
廊下で園児たちに会うと「えんちょうせんせい おはようございます。」「えんちょうせんせいあそぼ」など
園児たちが声を挨拶してくれます。挨拶することも身についてきていますね。

年長松組の保育室で園児たちは雨降りでお外に出られなくても室内で跳び箱の活動をして遊んでいました。
「えんちょうせんんせい。おそらあかるいのとくらいところがあるよ」年長の園児が空の色の違いに気づきました。
外を見ると、雨が止んでいました。雲の切れ間から明るい空が見えます。ちょっと外を見てみましょう。
テラスに出て空を見上げると
「見て!灰色と白」「灰色の色が濃いところがある」「明るいところは雨が降っていないんだよ」
「雲が屋根にくっついちゃうかな・・」園児たちなりに雨雲を見ていろいろ考えているのですね

年中梅組で絵本の読み聞かせをしました。読み進める中で「しんぱいごむよう!!!」のことばが出てきます。
園児たちは、内容のおもしろさとことばのおもしろさが気に入って!絵本を読み終わり保育室を後にする時
「それではみなさま」と言うと「しんぱいごむよう!!!」と応えてくれました。
梅B組では、もう一回読んでとせがまれ担任が読んでいました。

年長松組が描画の活動をしていました。
顔を正面・上から下から横から捉えて描いています。

廊下を歩いていたらパンダ組の園児が先生のお手伝いをしていました。   お部屋では給食の配膳

先生が給食を配ると「ありがとう」といえるようになっています。 待ち方も上手になりました。

年中 梅組にお邪魔すると・・・「えんちょうせんせいみて」とお箸を持って見せてくれました。
正しく持って扱える園児 持てるが扱うと形が崩れてしまう園児みんながんばってます。


年長松組 正しい持ち方100%達成まであともう少し!!!!


正しい箸づかいができることで何が育つのでしょう、
園児たちの自己効力感が育ちます。自分でもやればできるんだ!!!
さまざまなことにチャレンジしようとする心、失敗してもできるようになりたい!!と
意欲的に取り組むようになります。
明日、晴れたらプールあそびです。お天気になぁれ。