保育

2018年04月13日

おそとであそぼう!(満三歳児パンダ組)

保育

満三歳児パンダ組も園庭にでてあそびました。
ピラミッド滑り台
「 じゅんばんコ」を遊びを通して学びます。

すべるときも順番にすべる。
お友達が滑るときは待つ。
前のおともだちが滑り終わったらすべる。
大人にとっては当たり前のことですが
パンダ組は、全てのことが初めての経験です。

マルチプレイジム
階段をのぼる

パンダ組には、階段の一段一段が高いです。
園児の太ももの高さです。
もしこれが大人で同じだったら?イメージすると・・・
高いことが分かりますね。

そこで、教師が安全にのぼれるように援助しています。

じゅんばんコ・・・・

パンダ組の園児たちだけでいると
このような状況になってしまいます。

自分がどうするか?
お友達がどうか?は、まだ発達の過程で身についていません。
遊びの中で繰り返し「どうしたらよいか?」知らせ体験して学びます。


教師がかかわり、言葉を掛けながら
「じゅんばんコ」で滑ります。

滑り台遊びが大好きなパンダ組
またお友達と一緒に遊びましょう。

双眼鏡をのぞいていますが・・・・
おでこでのぞいています。
身長が足りず目の高さにとどきませんが
たのしんでのぞいていることがわかります。

思い通りにいかないもどかしさや
うまくできないくやしさなどを
環境を通して様々な経験をして園児たちは成長していきます。

パンダ組も小運動会に向けてお外で元気に遊びます。