うめ組

2025年02月04日

♡『魔法を捨てたマジョリン』♡4歳児・梅組

うめ組 行事

令和6年度のたのしみまショーで梅組は、劇団四季のファミリーミュージカルである『魔法を捨てたマジョリン』という作品のリズムあそびを行ないました🌈

はじめてマジョリンの話を先生から聞いた時には、『どうして魔女は怖いの?』『いじわるやいたずらってどんなことだろう』と魔女にとっての悪いことは何なのかを話していました。『どうしてダビッドはマジョリンが魔女なのに怖くないんだろう』『人を思いやる気持ちって大切だけどどうやったら伝わるのかな』など1人ひとり作品や自分の役にしっかりと向き合っていました。

魔女たちはリズム棒魔女のほうきに見立てて踊りに取り組みました👻怖い顔やマジョリンを驚かそうとする顔など、それぞれ表情にもこだわっていました☆村人たちは祭りの楽しそうな雰囲気を出すため、終始げんきいっぱいに踊っていました😊その中でも、友だちと協力して踊ったり、縄跳びダイススタッキングなどの芸も披露しました🌈

ダビッドは村で一番の優しい青年です。演じている子どもたちも台詞を叫んだりせず、心の温かさとは『ありがとう』とはどんな思いで伝えるのか誠実さを表現していました✨

緊張していたり、張り切る姿がたくさんあったと思いますが最後まで作品に寄り添いたくさんの方の心に届く発表となったと思います。マジョリンの大道具の中で、顔出しパネルが話題になりました😊✨
パネルは梅組のみんなで作成しました✿色を塗ったり、葉っぱを切ったりと心を大道具にも込めて作りました☆

この作品を通して梅組の子どもたちの中に『心の温かさ』『思いやりの気持ち』が育まれていく事を願います。いつまでも友だちと仲良く、たくさんの人に寄り添える優しい梅組さんでいてくださいね。
笑顔になる魔法の言葉は・・・『ぽんぴろぱーん!!』