行事

2024年02月22日

☆今年度最後の保育参観☆

行事

2月20日(火)・21日(水)は、今年度最後の『保育参観』でした。幼稚園での日頃のお子様の姿を保護者の方に見ていただきました👀20日には、聖徳大学短期大学部保育科の鈴木由美先生の子育てに役立つ話を聞く機会もありました💗

【満3歳児・パンダ組】
カスタネット・すず・タンブリンを使って楽器あそびをしました。曲に合わせ、友だちと一緒に音を鳴らすことを楽しんでいました。また、保育室や園庭で先生や友だちと一緒に遊ぶ姿も見ていただきました。

【3歳児・桜組】
動物バスケットをしました。動物に変身しながら移動をして楽しそうでした。少ない人数での遊びから集団あそびを楽しむようになり、その中で、友だちを思いやる気持ちが育ち、ルールを守って遊ぶこともできるようになりました。

【4歳児・梅組】
数カードやサイコロを使って1~6までの数あそびをしました。先生や友だちと「同じ数の人が勝ち!」「大きい方が勝ち!」「小さい方が勝ち!」と楽しみながら遊びました。数を数えたり、比べたりする中で、数の理解が深まり、色々な友だちと対戦をすることで、友だちとのかかわりも深まっています。

【5歳児・松組】
卒園に向けて『世界に一冊の創作絵本』つくりに向けた活動やかるた遊びをしました。クラスのみんなで考えたお話の展開が想像力にあふれるものでした。就学に向けて文字にも興味を持ち、かるた遊びでは読み手も子ども達がしていました。

今年度最後の保育参観では、日頃の先生や友だちとかかわる姿を見ていただきました。保護者の方を見て泣いてしまう子どももおらず、幼稚園生活を楽しんでいることがわかったのではないかと思います。
また、聖徳大学の先生の講話を聞く機会もあり、保護者の方にも学びがあった保育参観となりました💕