♡ＳＯＫ～テニス入門～

10月3日(水)に、第14回ＳＥＩＴＯＫＵオープンキンダーワールド
「テニス入門～テニスボールやラケットを使って～」が行われました。
本日の講師は、聖徳大学附属第二幼稚園の卒園生の平木理化先生でした。
平木先生は、世界で活躍された元テニスプレーヤーで、日本テニス協会の常務理事をされています。
その他に3名のコーチも来てくださいました。
テニスの経験はありませんが、大坂なおみ選手の活躍により、興味を持っていた子ども達と
保護者の方が参加されました。

挨拶をして、準備運動をしっかり行ない・・・
いよいよボールとラケットを使って活動が始まりました。

ラケットを両手で持ちボレーで打ち返したりと初めての経験でしたが
ラケットにボールが当たると嬉しいのか、子ども達の顔が笑顔になっていきました。

そして、ネットをはさんでダブルスをしました。
親子対親子、親子対コーチとネットを挟んで対決しましたよ。

親子で協力しながら、ラリーが続くと子ども達は大喜びです！
自分でボールを打ち返すことが出来ると、コーチや保護者の方が
「上手！」「いいよ！」「いいね～！」とたくさんほめてくださり
子ども達は、目をキラキラさせながらテニスを楽しむことが出来ました。
今日のこのテニス入門をきっかけに
将来の錦織圭選手や大坂なおみ選手が誕生するのでしょうか・・・。
平木先生、菅澤コーチ、重松コーチ、楽しい時間をありがとうございました。