念願のナスがなりました🍆

　あれはたしか５月下旬のこと。梅組の子どもたちと先生たちでナスの苗を植えました。
その後、梅組の子どもたちの愛情と太陽と土、水の恵みを受けて少しずつ大きくなりきれいな薄紫色の花が咲いたのですが・・・今年は異常気象もありナスがなかなかなりませんでした。
梅組の子どもたちも「ナス、なかなかならないね・・・」「７月になったらできるかな？」と心配しながらも毎日、根気よく観察や水やりのお世話を頑張っていました。しかし、９月になってもナスはならず、梅組の担任で「今年は特に暑さが厳しかったから仕方がないですね」「ナスの花が紫色ということを子どもたちが発見しただけでも大収穫ですね」と言っていたある１０月のこと。テラスから戻ってきた子どもが「先生、ナスの赤ちゃんができているよ！」と教えてくれました。
もう、半ば諦めかけていたので「えっっっ！！！」と担任もびっくり！！！
みんなでテラスに出て、ナスの赤ちゃんを見つけると「先生、大大大ニュースだね！！！」と子どもたちも大喜び。

梅組の子どもたちと先生たちで相談し、大きくなったら収穫して食べることに決めました。
「もう少し大きくなったら採る！」と張り切ってお世話を続けている梅組です。
収穫や食べている時の様子はまたホームページでお知らせいたします。どんな味なのか楽しみですね♡